ミヤケベラ

Labropsis xanthonota Randall, 1981

分布 三宅島、八丈島、小笠原諸島、琉球列島。~インド・西部太平洋。
特徴 マナベベラ属の魚で、口は筒状。雄では黒っぽい体にたくさんの白色縦列斑があり、雌では白色の縦線がある。幼魚は雌ににているが、線の幅が広い。体長10cmほど
生息環境 サンゴ礁域にすむ。
食性 同属のマナベベラと同様に、サンゴのポリプ食性であるが、幼魚は他魚のクリーニングもする。
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2014.04.21

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