クロキンチャクダイ

Chaetodontoplus niger Chan, 1966

分布 静岡県、和歌山県、高知県。南シナ海のマックルズフィールドバンク。
特徴 体は一様に黒く目立つ模様はない。腹鰭は白い。尾鰭は黄色く、後縁は黒い(少なくとも幼魚)。等の特徴を持つ。
生息環境 非常に珍しいキンチャクダイ科の魚で、水中写真の報告は少ない。タイプ標本は水深80mから採集されたようだ。
その他 観賞魚。警戒心が強く神経質であるとも言われている。殆ど流通がなく、飼育の詳細は不明だ。
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