アカエソ

Synodus ulae Schultz, 1953

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Mano_Yu さんが 説明文の 形態・特徴 を編集しました エソ科魚類は表徴形質に乏しく同定が難しい分類群のひとつである。本種はミナミアカエソとよく似ている。本種は、背鰭軟条が12~14本(普通13本)、側線鱗数が62~67枚であることなどが特徴。対するミナミアカエソは、それぞれ10~13本(普通12本)、56~61枚であることが特徴である。体色は生息環境によって異なり、深場のものは赤色系、サンゴ礁域のものは白色から黄色、岩礁域のものは褐色系となることが多い。
2021.09.17 19:12