ヤマブキハタ

Saloptia powelli Smith, 1964

形態・特徴 背鰭棘数が8と少なく、スジアラ属魚類に良く似ているが、背鰭は3棘ともに顕著である。体色は背部が黄色っぽく、腹部は桃色。体側には斑紋はない。体長30cmを超える。
分布 琉球列島。インド・太平洋域。沿岸深所の岩礁域にすむ。
生息環境 沿岸のやや深い場所にすむ。
食性 肉食性。
地方名 ネバリ(鹿児島県奄美大島)
その他 釣りや延縄などで漁獲される。沖縄では他のハタ科魚類と同じく食用になっている。ヤマブキハタ属は本種1種のみが知られている。
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kawahigashiさんが日本 鹿児島県 屋久島で撮ったヤマブキハタ

日本 鹿児島県 屋久島

2020.08.08

NOAHさんが日本 沖縄県 那覇市沿岸漁協の競り場で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 那覇市沿岸漁協の競り場

2015.09.29

NOAHさんが日本 東京都 築地場内市場 東京都小笠原産で撮ったヤマブキハタ

日本 東京都 築地場内市場 東京都小笠原産

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もとろーさんが日本 静岡県 御前崎沖で撮ったヤマブキハタ

日本 静岡県 御前崎沖

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ボビーさんが日本 沖縄県 久米島沖で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 久米島沖

2007.01.11

ボビーさんが日本 沖縄県 久米島沖で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 久米島沖

2007.01.11

ボビーさんが日本 沖縄県 久米島沖で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 久米島沖

2007.01.11

孤高な漁師さんが日本 鹿児島県 薩南諸島で撮ったヤマブキハタ

日本 鹿児島県 薩南諸島

2005.07.14