クチバシカジカ

Rhamphocottus nagaakii Munehara, Yamazaki and Tsuruoka, 2022

形態・特徴 体は短く、頭部は著しく大きく、吻はややとがっている。体と頭部は棘状の突起に被われている。体長8cmほどの小型種である。
分布 相模湾以北の太平洋側。~北米太平洋岸に至る北太平洋。浅海域にすむ。
生息環境 沿岸の浅海に生息する。
その他 小型種で食用にされることはまずない。そのユニークな姿から観賞魚として飼育されることもあるが、低い水温を維持しないと飼育は難しい。
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