マツバゴチ

Rogadius asper (Cuvier, 1829)

分布 本州中部以南の太平洋側。~南シナ海、フィリピン。
特徴 眼下骨隆起や、眼間隔にある棘は鋸歯状で小さい。背鰭や尾鰭には黒色斑がある。前鰓蓋には大きな、前向きの棘があることでほかのマツバゴチ属魚類と見分けられる。体長15cmほど。
生息環境 水深30~110mほどの海底にすむ。
食性 動物食性
その他 沖合底曳網、定置網漁業などで漁獲される。小型種で産業上重要な種類とされていない。
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