ヒレグロメヌケ

Sebastes borealis Barsukov, 1970

分布 岩手県~北海道網走。~オホーツク海、ベーリング海、アラスカ湾。
特徴 眼窩下縁に棘はない。背鰭棘はふつう13。背鰭、臀鰭、腹鰭の縁辺は黒っぽい。頭頂棘はない。これらの特徴から日本の他のメヌケ類と区別できる。体長60cmを超える大型種
生息環境 水深600m以浅に生息する深海性の種。
食味レビュー 食味レビューを投稿する