アラスカメヌケ

Sebastes alutus (Gilbert, 1890)

分布 北海道~宮城県の太平洋岸、北海道オホーツク海。~オホーツク海、ベーリング海、北太平洋。
特徴 背鰭棘条は通常13棘。アコウダイなどに似ているが、眼窩下縁に棘がないこと、下顎が著しく前方に突き出すことなどによって区別できる。体側には不明瞭な暗色帯が有ったりする。体長40cmほど。
生息環境 普通水深100~450mの岩礁域に生息する。
地方名 アガウオ・アガオ・アガヨ(青森県津軽)、アガジョイ(青森県南部地方)
その他 他のメヌケ類と同様食用とされる。日本にも産するが、冷凍で輸入されたものがさまざまな用途で使用されているようである。
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NOAHさんが日本 北海道 根室沖(東京都中央区築地場内市場で購入)で撮ったアラスカメヌケ

日本 北海道 根室沖(東京都中央区築地場内市場で購入)

2015.01.05