形態・特徴 | 体長10cmほどの小型種。涙骨下縁に2本の棘があり、その後側の棘は前方を向く。胸鰭前方部は鱗におおわれる。眼上には太く長い皮弁があるが、ごく稀にこれが短く小さいものもいる。チブルネッタイフサカサゴは本種に似るが、本種の胸鰭軟条はふつう16(14~17、チブルネッタイフサカサゴでは16~18でふつう17~18)であること、眼直下の眼下骨系には棘がある(チブルネッタイフサカサゴでは隆起線がある)で区別できる。 |
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分布 | 相模湾以南。~インド・太平洋域。沿岸の岩礁域にすむ。 |
生息環境 | 沿岸の岩礁域やサンゴ礁域にすむ。 |
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