ハナエビス

Sargocentron ensiferum (Jordan and Evermann, 1903)

形態・特徴 背鰭棘鰭膜には切れ込みがない。主鰓鰓蓋骨は1本。背鰭棘中央下の側線上方横列鱗数は3.5。体側背部は黄色っぽい。
分布 紀伊半島以南。ハワイ、ニューカレドニア、アメリカンサモア、ピトカーン。やや深い岩礁域にすむ。
生息環境 水深40m以浅のサンゴ礁域、岩礁域に生息する。
食性 肉食性。
地方名 マシン(鹿児島県奄美大島)、アカイユ(沖縄県糸満市)、アカユー(沖縄県国頭村・久米島町)、ハーユー(沖縄県宮古島市狩俣)、ナガアカユー(沖縄県宮古島市久貝)
その他 琉球列島では刺網や釣りで漁獲され、市場にもよく出る。
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NOAHさんが日本 沖縄県 那覇市の魚市場で撮ったハナエビス

日本 沖縄県 那覇市の魚市場

2014.10.12