分布 | 相模湾、熊野灘、土佐湾、隠岐、大隅海峡、東シナ海。~台湾。 |
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特徴 | 体はやや長い。吻にはひげがない。長いひげのように見える腹鰭は頭部にあり、その位置は眼の直下付近。体側には明瞭な模様がなく、鱗は斜めに配列される。よく似たものにミナミアシロがいるが、本種の背鰭・臀鰭の軟条数はミナミアシロよりもやや少なく、それぞれ147~158、118~126である。体長20cmほど。 |
生息環境 | やや深海性の種で、水深100~200mほどの場所から漁獲される。 |
その他 | 底曳網や釣りなどで漁獲されるが小型種であるためあまり食用とされてはいないようである。 |
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