マダラロリカリア

Pterygoplichthys disjunctivus (Weber, 1991)

外来種 はい

特徴 全長40cm以上。体側は1隆起線のある硬い鱗に覆われる。1対の口ひげがあり、口は腹面に開き吸盤状になっている。各鰭の第一軟条は棘状軟条になっている。体色は一面まだら模様である。
分布 沖縄島。アマゾン川支流マデイラ川原産。水深1~2m以浅の転石周辺やホテイアオイの下にすむ。
生息環境 原産はアマゾン川支流である。
食性 藻食性で岩や流木の表面についた苔を吸盤状の口で削ぐようにして食べる。
その他 アマゾン川にはロリカリアの仲間は非常に多くの種類がいて、観賞用に輸入されている。本種は1990年以降に沖縄で多数の個体が確認されていて、飼育個体が帰化したものと考えられる。
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