エゾホトケドジョウ

Lefua nikkonis (Jordan and Fowler, 1903)

特徴 全長5cmほど。形態的にはホトケドジョウに似るが、尾鰭の基底中央にひし形の暗色斑があるので区別することができる。また、雄の体側には1本の黒色縦帯があり、区別するのは容易である。
分布 北海道。青森県にも分布するが自然分布かは不明。山梨県、富山県にも移植。種小名は「日光」に由来するが、分布しないものと考えられている。
生息環境 湿地帯の細流などに生息する。
食性 雑食性。
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