特徴
全長30~33cmで出産され、雄は40cm以上、雌は44cm以上で成熟する。最大で少なくとも全長94cmに達する。体色は灰色ないしは灰色がかった褐色で、腹面は明るくなる。各鰭の縁には黒色の斑紋があるが、腹鰭にはないこともある。体表は滑らかで、ざらつかない。吻は比較的長く、厚い。胸鰭後方の先端は角張り、細長く伸びる。2基の背鰭は大きな棘をもち、第1背鰭が第2背鰭より高い。第2背鰭棘の基底は、腹鰭基底後端から後方の先端上部に位置する。
分布
北西インド洋および西太平洋の台湾北部およびパプアニューギニアに分布する。日本海域では相模湾、駿河湾、沖縄近海から知られている。
生息環境
大陸棚の外側や斜面上部の水深150~450mに生息する。
その他
日本近海や台湾では漁獲され、肝油が利用される。
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